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「清流の国ぎふ」 文化祭2024 テーマソング
”君が明日と呼ぶものを” 
合唱団が歌っています!

50周年記念全てを終えて

月見の宴と50周年記念演奏会二つ、そして祝賀会。節目となる大切な企画すべてが多くの皆様の感涙で満たされ成功裡に終えた御礼に、昨日お伊勢詣に出かけて参りました。天気予報に反して伊勢神宮の空は爽やかに晴れ、帰り日没時の空は神々しいまでに金色に輝いておりました。

 

ひよりが祝賀会のインタビューで『合唱団に来ると魂が浄化される。歌うことの原点に立ち戻ることが出来る』と話していました。月見の宴から始まり、天鼓、ライオンキングと立て続けの演奏会が終わりました。祝賀会の終わり、見送りの歌、下手くそな『故郷』でさえも古田知事を含め、多くの方が涙し、帰ろうとせず、立ち止まり聴き入っていました。幼い、若いあなた達が命の限りに歌い上げる歌。それが人々の心を潤し満たし涙させるのです。あなた達は平和の使者、音楽の神が遣わした天使です。

 

ライオンキングも天鼓同様合唱団史上最高、高いQualityの演奏となりました。振付の域を超えたダンスパフォーマンスと、一人一人がソリストであるかのように奏でる豊かな歌声、圧巻でした。さとみは上手く出来なかった部分が悔しく家に帰って泣いていたそうです。まだ小さな彼女が足らざるを知り高みを目指す。なんと素敵な人達でしょう。

 

人は熱い人の思いに突き動かされます。受験生でありながらラフィキを見事に演じ切ったみはる、声楽を専門的に教わることなく自分の力で凜子・ひよりナラに双肩する演奏をしたきょうか、そしてみんなが私を伊勢に向かわせたのです。

 

最後に、どんなことがあっても合唱団の演奏を支えてくださり、常に合唱団の気持ちと共に在り、最高の音楽芸術を作り上げようと支えて下さるセラの皆様、振付演出の武田先生、舞台照明音響エリシアン様、そして父母おじいちゃんおばあちゃん、OBOGの皆様、皆様なくして多治見は在りません!深く感謝申し上げます!ありがとうございました!

 

2023/12/18  つげようこ拝

50周年記念祝賀会



会は、愛と喜び、感謝と夢に溢れた素晴らしい会となりました。
通常、知事は途中で御退席になりますが、お見送りの歌『故郷』でもお帰りにならず、退席を促して漸くお帰りになりました。
古田知事の御挨拶の一部分を紹介させて頂きます。


一目惚れ 一聴き惚れ
多治見の声を初めて聴いたのは、岐阜清流国体発起式でした。
有識者で構成された実行委員会メンバー、市町村長、文化庁、国会議員を迎え、
国体への気運を高める重要な会で、
『輝け未来へ』の御披露目と参加者全員による合唱指導をお願いしました。

柘植先生の厳しく軍隊式(ここで笑いが起きる)の指導で、合唱団の力強い演奏に負けじと、
僕を含めた参加の皆様全員♪ 輝け羽ばたけ♪  と声を出していました。

僕はそれ以来、多治見に一聴き惚れです。
・・・

多治見の顔から岐阜県の顔へいつの間にかTAJIMI CHOIR JAPAN名前にJapanがついて日本の顔になっております。
県庁では毎日、多治見の『君が明日と呼ぶものを』が流れております。
多治見市役所ではどうか分かりませんが。(笑)

来年天皇皇后両陛下をお迎えして『清流の国ぎふ文化祭』が催されます。
合唱団の皆様のお力をお借りし『君明日』の歌を通し県内の気運を高め、
全国へ岐阜の文化を発信していきたいと思っております。

​2023年 50周年クリスマスコンサート

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「清流の国ぎふ」 文化祭2024 テーマソング
”君が明日と呼ぶものを” 
合唱団が歌っています!

​2023年 50周年記念公演

素晴らしいを越えた
凄い演奏会となりました。

柿沼先生は
『初演を越えるどころか凄い演奏』と涙を流し感激してみえました。
パリと東京を拠点に活躍する作曲家
権代先生はこれまた目に涙を浮かべ胸を叩きながら
『多治見の声!あの声!世界に二つとない唯一無二』と話され、2025愛知芸術劇場での演奏会企画のご提案を頂きました。

雛壇上の響き最悪、舞台前が最も良い音響のサラマンカホールを攻略するために、ひよりかずしと深夜過ぎまで連絡を取り合い、団員に演出変更を伝え終わったのは午前2時半、その内容をゲネまでに理解してと書込み、ゲネを迎えました。

手応えはありました。

しかしこの段階では、これほど凄い演奏会になるとは予想出来ませんでした。今日は何かが起きると感じたのは天鼓の最初の歌い出しでした。みんなは完全にギアを入れ替え、ホールの響かせ方を理解し、天鼓の世界に入り込んでいました。天鼓はあっという間に終曲を迎えていました。TAJIMI CHOIR JAPANの凄さを、素晴らしさを感じていました。 再び権代先生や吉田さんが繰り返していた言葉を贈ります。
あなた達は世界中で唯一無二🎶

​2023 月見の宴

天気予報に右往左往

それでも素敵な演奏会に

1時間の予定が指揮者が調子に乗り弁舌を振い1時間20分に

 

『もう終わったの?』

『あっと言う間でした!』

『感動しました!』

『来年もありますか?』

 

皆様に喜んでいただき苦労は吹き飛びました

 

合唱団員であること  ソリストであること  その時しか持ち得ない声で  その時出会わせたい作品を  精一杯歌うこと  月見の宴ではそんなことを願っています


 

🎑月見の宴皆様に感謝を

御菓子は残り数個、受付、御茶会世話人の皆様の手際良さでスムーズに進行し、多くの皆様にお茶をお楽しみ頂くことが出来ました。

お花は粋に生けられ、八百津町のお寺の御住職は作品に見入ってみえました。
また長谷川先生の運転手もお務め頂けました。


箏はお一人になったものの、ホワイエ茶会側で演奏頂き、会場に和の雰囲気を醸し出して頂きました。また演奏会でも御一緒して頂きました。

セラパの長江様とエリシアン様は、微に入り細に入り皆様の要求に対応頂き、お陰様で会場変更にもかかわらず、滞りなく会を進行出来ました。

演奏会は涙される方もあり、演奏毎に送られるホールに響き渡る拍手で、演奏が豊かになって行くのを感じていました。

古田先生のピアノ、安井先生の電子オルガンの演奏は、歌を支え、時には触発し、感動的な音楽へと誘って頂きました。

県庁からみえた課長と局長代理は『素晴らしい。感動しました。これからも精一杯支援させて頂きます。』と熱く語られ、御帰りになりました。

演奏会のたびに感動を生み出す合唱団が、次の演奏会でどのような姿を見せるのか楽しみでなりません。 雨は降らず、月が時々顔を見せた昨夜の月見の宴の成功を喜び、皆様とのコラボレーションに感謝申し上げます。
ありがとうございました。 来年は9/16になる予定です。どうぞ宜しくお願い致します。

佐分利幸多・中川詩音

全日本こどもの歌コンクール

重唱・合唱部門 全国大会 銀賞

 

全日本こどもの歌教育協会主催

中津川市長にも御報告に上がりました。

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佐分利幸多

日本ジュニア声楽コンクール 小学生部門

全国大会 第3位(1位無し)

 

FUGA音楽協会主催

 

前田ひより

第73回 全日本学生音楽コンクール

声楽部門高校の部 全国大会1位

主催 毎日新聞社  共催 横浜市

後援 NHK 協賛 かんぽ生命特別 ANA 島村楽器

コロナに負けるな!
団員募集 2023・2024

 TAJIMI CHOIR JAPAN多治見少年少女合唱団とシニアコアは、2023年より世界を舞台に活躍するオルガニスト大平健介氏を指導陣に加え、新たな領域への挑戦を始めます。

 さらに2024年には「清流の国ぎふ」文化祭2024が開催され、多治見市では全国屈指の合唱団が参加を表明している「合唱の祭典」が開催されます。TAJIMI CHOIR JAPANも候補に挙がっています。さらに、今回再び2015年岐阜清流国体に作られた「君が明日と呼ぶものを」がテーマソングとなり、現在、レコーディングを担当したTAJIMI CHOIR JAPANの演奏が、毎日、岐阜県庁で流れています。

 合唱経験のあるみなさんはもちろん、初めてのみなさんも御一緒しませんか!

 お待ちしています!!

 

入団を希望される方はHPトップの団員募集申込みをクリックしてご登録ください。

練習会場、時間等、御案内させていただきます。見学や体験等についても、気軽にお尋ねください。

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